【全豪OP/テニス】前回覇者ジョコビッチが敗北する大波乱! 勝者イストミンとは?/ネットの情報まとめてみた
全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2017)は19日、男子シングルス2回戦が行われ、大会第2シードのノバク・ジョコビッチはウズベキスタンのデニス・イストミンに6-7(8-10)、7-5、6-2、6-7(5-7)、4-6で敗れた。
この日、イストミンの鋭いショットに苦戦を強いられたジョコビッチは第1セットを落とすも第2・第3セットを連取し、勝利へ王手をかけた。しかし、その後も勢いが衰えないイストミンに挽回を許してしまい、まさかの2回戦敗退となった。
これまで、ジョコビッチは
全豪オープンで、2008・2011・2012・2013・2015・2016年に優勝している。
圧倒的強さを誇っていました(^^)
2016年にジョコビッチはシーズン前半で圧倒的な強さを見せていたものの、世界ランキングで2014年から死守していた世界ランク1位の座から2年ぶりに2位へ転落
勝者、イストミンとはどんな人物?
デニス・オレーゴヴィチ・イストミン
世界ランキング117位
国籍ウズベキスタン
出身地 ソビエト連邦
生年月日 1986年9月7日
身長/体重 188cm / 88kg 利き腕 右
今シーズン勝敗 1勝0敗 ポイント 498
自己最高ランキングはシングルス33位、ダブルス59位
大金星をあげたイストミンは、3回戦で第30シードのP・カレノ=ブスタ(スペイン)と対戦する。カレノ=ブスタは2回戦でK・エドモンド(英国)をストレートで下しての勝ち上がり。
今後のイストミンの活躍に注目です。