【2018年版】現地からお届けする、バリ島でのレンタルバイク事情。
今回は、バリ島事情をお話しします。
特に、「現地でのバイク(原付)」事情をピックアップしてお伝えします。
2018年夏現在の最新情報です。
バリ島といえば原付乗り放題なんてイメージがある人が多いかもしれません。
・原付の免許はなくても大丈夫っていう人もいれば、
・国際免許あれば大丈夫っていう人もいますし、
・現地で免許取らなきゃ乗れませんっていう人もいます。
この夏、体験したバリ島 バイク事情のリアルをお届けします!
結論から
バリ島は、無免許でもバイクに乗れてしまいます。
免許なんて持っていなくても貸してくれる店が多いです。
これがリアルでした。(正直、僕もかなり驚いた)
現地の人もそうですが、多くの外国人観光客が2ケツでバイクを乗り回しています。
タイとかベトナムの想像に近いと思ってもらって構いません(笑)
そんなバイク大国のバリ島では、何でもあり!な感じが見受けられました。
ノーヘルはもちろん、中学生の子供が運転していたり、3ケツでの運転、
運転しながらのスマホ、逆走、歩道の走行。
一部の記事では、法改正によりバイクの無免許運転や、交通ルールに厳しさが増した
といわれていますが、そんなことはなかったです。
むしろ、今の有様で改善された!なんて言われたら、昔は地獄絵図ですよきっと。
そして、そんな彼らが警察のお世話になっている場面に遭遇したことは一度
たりとも無かったです。(1週間バイクを乗り回していました。)
運転に関していえば、「気を付けてください」としか言いようがありません。
先に述べたように、交通ルールなんて、あってないようなもの。
日本の当たり前は通用しません(笑)
そのため、始めはかなりの集中力を必要とします。
ただ、慣れればどうってことないです!
ぜひ、バリ島での原付ライフをお楽しみください。
まとめ
・無免許でも原付は運転できてしまう
・警察の検問なんてない
・検問に引っかかれば、150,000RP(1500円くらい払えば無かったことに)
→ これはバイク屋のおっちゃんが言ってました。
少なくとも、警察に逮捕された奴なんて一度も見たことない。
・ノーヘル、逆走、3ケツ、etc.. 交通ルールなんて存在しない。
・運転に関して、日本より3倍危険。集中と慣れが必要。
→頑張って運転しました(笑)精神が消耗する。
バイクのレンタル費用やガソリンについてはこちらを参考にしてみてください。
ちなみに僕の場合だと
バイクレンタル 800,000RP/日 (800円)
ガソリン満タン 200,000RP (200円)
でした。
バイクのレンタルは、もう少し安くなると思います!!
↓
バリ島をレンタルバイクで旅する方法(インドネシア) - みんなのそら