【面接で使える!!】体育会系(部活動)が就活に有利であり、社員として有能な5つの理由。
よく巷で言われる。
部活に入ると就活に有利! 体育会系は就活ラクやで! といったフレーズ。
これは事実です。
大学時代に部活に専念したいわゆる体育会系の人は就活の際に間違いなく強みとして生きてくるんですよ。
サークルでダラダラ過ごし、何かスポーツなどに真面目に取り組まなかった僕からしたら、もう本当に嫌なはなしですよ。
だって、部活したくらいでなんで就活に有利になんねん!?って全く理解できないですもんね。
そんなにも部活に大学生活を捧げる方が、学業に時間を割けなくなり、単位は落とし、頭まで筋肉の塊になり、かえって会社からしたら短所にしかうつらないようにおもえますから。
しかし!今回は僕なりの考えも踏まえて、なぜ体育会系の人が就活に有利になるのかを、なぜ体育会系の人が社員として有能であるのなに繋げて、説明していきたいと思います。
1.時間管理能力が高い
スポーツに専念してきた人たちは、それとは別に学業との両立を図る機会が多くあります。試合や練習の日程に加えて授業の予定を加味して生活を送るために、やはり時間の使い方が上手です。
そのため、職場でも与えられた仕事に集中できて、自分でスケジュール管理ができます。
2.真面目に働く
ある一つのスポーツに専念するというのは、そのスポーツに莫大な時間をついやし、練習や試合のために早寝早起きをしていくということです。つまり仕事を達成するためなら必要に応じて長時間労働もしますし厳しい仕事も積極的に受け入れます。
目標達成のために努力を惜しまない姿勢は企業にとって最も必要な人材です。
3.苦痛に耐え抜く忍耐力がある
体育会系の人は勝利の喜びを知っているのと同時に、負けた時の悔しさ、そして
その立ち直り方や目標に向かってのその後の努力の仕方を知っています。挫折したのちでも、平常を保ちながら前に進むことができます。これは成功の重要な要素なのです。
4.指導を受けるのがうまい
職場では上司から見て指導しやすい部下ばかりではないです。上司の要求や指導を素直に受け入れる人材は職場では即戦力になりやすく、とても重宝される存在になります。
部活を続けていると、監督やコーチから様々な批判や指導を受けるため何年もの間そういったことを体験していると、批判や指導を自分なりにかみ砕き、自己管理ができるようになるます。
5.チームワークに優れている
特に団体スポーツに属していた場合、チームの仲間内でのコミュニケーションが非常に大切になりチームワークが不可欠になってきます。
そのため、職場でのチーム意識にたけており何か大きなプロジェクトを進める際には、チーム一丸となって取り組むことができ、チームの成長や成功に大きく貢献します。
このように、部活動を大学の間にやっているだけで、面接のときに大きく役立つだけでなく、就職してからの新しい職場での適応がスムーズになり、就職活動がより楽になります。
大学時代に部活動を経験された方は、是非就活のときにそれ武器にして進んでいってください!